「DIE WITH ZERO」を読みました。

 

「DIE WITH ZERO」を読みました。

 

死ぬまでに資産を使い切り、人生を無駄なく生きることを説いたこの本は人生をより豊かにするルールを教えてくれます。

 

若いうちに経験することで得られる、記憶の配当は一生の人生をより豊かにしてくれます。若いうちにできることを失敗を恐れずに行うことがより良い人生には必要です。

 

それぞれの年代の死を意識すること。若いうちにできること、年を取ったらできなくなり、別の楽しみができること。若いうちにできてたことができなくなることは、若い自分自身の死だと言うことを意識することによってより人生を豊かにします。死を意識することは大事です。

 

リスクを冒さないリスク。若いうちのリスクは経験を積むうえでも非常大切です。死ぬ前に後悔することのほとんどが自分が思うままの人生を歩まなかったことだそうです。リスクを冒してでも自分が思う道を進む決断は後悔がない人生になるのではないでしょうか。

 

人生をより良く生きるために必要なルールが学べるこの本は、保守的な僕の考え方にはすごく刺さりました。