2024-01-01から1年間の記事一覧

「DIE WITH ZERO」を読みました。

「DIE WITH ZERO」を読みました。 死ぬまでに資産を使い切り、人生を無駄なく生きることを説いたこの本は人生をより豊かにするルールを教えてくれます。 若いうちに経験することで得られる、記憶の配当は一生の人生をより豊かにしてくれます。若いうちにでき…

「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」を読みました。

「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」を読みました。 著者の森岡毅さんのマーケティング論が分かりやすく学べる点、USJのエンターテイメントの取り組み、そして森岡さんの情熱がひしひしと伝わる一冊です。 子どもがUSJに行きたいと行っ…

「夢をかなえるゾウ0」を読みました。

「夢をかなえるゾウ0」を読みました。 夢ゾウシリーズで、今回は夢の見つけ方について書かれております。 夢を見つけては挫折して、また新しいことを見つけては挫折して…自信を無くす度に夢なんて見ないほうがよいと思った時期があります。 でも、それは将来…

「道をひらく」を読みました。

「道をひらく」を読みました。 パナソニック創業者である松下幸之助さんのエッセイ集で、松下幸之助さんの人柄や仕事に向かう姿勢、日本への思いなどが感じられる一冊です。 仕事に意義を感じられない人、ビジネスマン、目標がない人などはオススメです。 力…

「僕にはイラつく理由がある」を読みました。

「僕にはイラつく理由がある」を読みました。 ADHDの子とどう接していくべきかを学べる本です。家の子はADHDではないですが、グレーゾーンなのかもと思い、子育ての一助になればと読みました。 家の子で言えば、「忘れ物が多い」、「人の気持ちがわからない…

「原稿用紙10枚を書く力」を読みました。

「原稿用紙10枚を書く力」を読みました。 著者はこの本の中で「書くことはスポーツだ」と述べられており、当然一長一短に身につくものではありませんが、トレーニングを積むことによって書く力が身についていきます。 ただし、スポーツをしたことがある方な…

「悪魔の傾聴」を読みました。

「悪魔の傾聴」を読みました。 本書はノンフィクションライターが書く本音を聞くための技術が詰まっています。本音を聞くための技術を数多く紹介しており、最後には本書の技術をまとめて掲載されているので、自分が実践しやすい技術から始めてみるといいと思…

「BRAIN 一流の頭脳」を読みました。

「BRAIN 一流の頭脳」を読みました。 著者アンダース・ハンセン氏の本は「スマホ脳」も読みましたが、精神科医の視点や脳科学的視点、歴史的視点などを分かりやすく記されておりすごく面白かったです。 今回の本はいかに運動が脳にいい影響を与えるかが本書…

「1分で話せ」を読みました。

「1分で話せ」を読みました。 なかなか説明がうまく行かないと思う方は必見だと思います。結論+根拠+たとえばのピラミッドを頭の中で構築し、話を組み立てると劇的に話の伝わり方が変わります。 あとは話し手の熱量だったり、一言で伝わりやすくする秘訣な…

「心配事の9割は起こらない」を読みました。

「心配事の9割は起こらない」を読みました。 仏教における禅の教えをもとに、世の中の心配事におけるアプローチの方法が書いてあります。 なるほどと思えるものから、自分には合わないかもしれないと思うまでありましたので、一度読んでみて自分に合いそうな…

「死ぬこと以外かすり傷」を読みました。

「死ぬこと以外かすり傷」を読みました。 著者 箕輪厚介さんの大胆な生き方が知ることができ、たくさんの刺激をもらえました。 正直マネができるかといえばできないですが、「あ、このぐらい破天荒に生きてる人がいるんだ。こんな人がいるんだったら自分もも…

「ナナメの夕暮れ」を読みました。

「ナナメの夕暮れ」を読みました。 芸人オードリー若林さんのエッセイ集になっており、若林さんの考え方や感じ方を知ることができる一冊でした。 人それぞれ千差万別に感じ方があり、必ずしも絶対的な正解が無い中で、若林さんのような偏った考え方に触れら…

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」を読みました。

「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」を読みました。 著者である森岡毅さんが娘さんのために分かりやすく書いた本と言うこともあり、素人にも分かりやすくマーケティングのことが書いてありました。 日本には高い技術力がありますが、それでも欧米諸国…

「私とは何か「個人」から「分人」へ」を読みました。

「私とは何か「個人」から「分人」へ」を読みました。 小説家の方の視点から私個人の理解するのに、分人主義の視点に立って理解を深めていくもので、私的にはとても腑に落ちる理解でした。 私自身、自分とは何なのだろう、どれが本当の自分なのだろうと分か…

「13歳からのアート思考」を読みました。

「13歳からのアート思考」を読みました。 私自身アートに対する苦手意識があり、美術館に行ってもすぐに飽きてしまう質でした。 しかし、この本を読むことでアートに関する視点や考え方がガラッと変わりました。アートに対する万人の解釈やアーティストのア…