「金持ち父さん貧乏父さん」を読みました。

 

「金持ち父さん貧乏父さん」を読みました。

 

お金に対する価値観や考え方を教えてもらえる一冊でした。消費ではなく、自分の資産にお金を使うことの重要性を学ぶことができ、学校ではお金の勉強をしないからこそ、社会に出る前にこの本を読んでお金に対する考え方を見直すことが重要だと思いました。

私は30代でこの本を読みましたが、率直に学生時代にこの本に触れるべきだと痛感しました。

私の子どもには少しずつお金の勉強をさせ、仕事を選ぶ上で、「いくら稼げるか」でなく、「何を学べるか」を重要にしてほしいと思います。

お金の安定は精神性の安定にも繋がります。

子どもたちはもちろん、私も含めて経済的な安定を持つために、引き続きお金に関する学びを続けていきたいと思わせてくれる本でした。