小説「夜は短し歩けよ乙女」(著者:森見登美彦)を読みました!

 

 「夜は短し歩けよ乙女」を読みました。

 

 久しぶりに小説を読んだのですが、文字だけで色々な情景や表情を想像できるので楽しいですね。

 

 特に、今回読んだ小説は作者の独特の古典的な言い回しがいっぱいあり、すごく面白かったです。(たまに辞書を引かないと分かりませんでした笑)

 

きれいな黒髪の女の子とその子に惹かれる男の子が、それぞれの視点で展開していく物語で、読み進めるうちに現実離れした情景が浮かんでくる場面もあり、想像力を刺激してくれること間違いありません。