人生観が変わる「あした死ぬかもよ?」を読みました。

「あした死ぬかもよ?」を読みました。 とても読みやすく一日で読み終えました。 読書に慣れていない方でも非常に読みやすく、また読み終えたあとは人生観がガラリと変わるはずです。 人はなかなか死を意識して生きられません。 そのために死ぬ前にはもっと…

製造工場から学ぶ仕事術「ザ・ゴール」を読みました。

「ザ・ゴール」を読みました。 物語形式に話が進んでいくため、読みやすくはありましたが、専門用語も多々あったので調べながら読み進めていきました。 工場における利益を生み出すための仕組みを分かりやすく示してくれた本だと思います。 特に生産性を高め…

本「サードドア 精神的資産の増やし方」の回想

本「サードドア 精神的資産の増やし方」の回想 ・作者の自伝 作者の自伝を元に物語が語られていく。 若かりし作者の葛藤や失敗の数々。 作者の夢に向かって行く姿勢や、その中で出会う人々との繋がり。ハラハラドキドキもするが、夢を追いかける中で、いろん…

あなたの読み方が変わる「戦略読書」を読みました。

「戦略読書」を読みました。 ただ趣味として本を読んでいくことも良いですが、今後のスキルアップをしていく上で読み方を変えていくことが進められています。 読書をしていく中でどうしても、好みの本や今している仕事に関わる本に偏ってしまいがちですが、…

「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」を読みました。

「GIVE&TAKE 与える人こそ成功する時代」を読みました。 ギバー(与える人)、マッチャー(与えた分見返りが欲しい人)、テイカー(奪う人)の3種類の人間に分類し、それぞれの特性を細かく学ぶことができました。 ギバーになるためには多くを与える人にな…

「天才を殺す凡人」を読みました。

「天才を殺す凡人」を読みました。 物語形式になっており、すごく読みやすく一気読みをしてしまいました。 この本を取ったときには、職場の隠れた天才がいて、声高な凡人によってその才能を潰される話と勝手に想像していたのですが違いました。(笑) この本…

本当の意味での自立のために「幸せになる勇気」を読みました。

「幸せになる勇気」を読みました。 「嫌われる勇気」の続編として刊行されたこの一冊は、嫌われる勇気で学んだことの実践編と言えるものです。 嫌われる勇気で学んだ「共同体感覚」を突き詰めて行くことで、本当の意味での貢献感や愛を理解することができた…

思い描く人生を歩むために「非常識な成功法則」を読みました。

「非常識な成功法則」を読みました。 端的に分かりやすく、非常識な成功法則が書かれていました。非常識と言っても、科学的な根拠が説明されているので、とっても分かりやすいです。 これからの人生を過ごしていく中で、この非常識な成功法則を取り組むこと…

間違った常識に囚われない!「バカの壁」を読みました。

「バカの壁」を読みました。 読み物としては非常に面白く、以外にサクサク読める内容でした。 特に第四章の「万物流転、情報不変」の内容は特に面白かったです。 人は変わらないという間違った常識に囚われてしまいがちですが、人は常に昨日の自分とは違う自…

世界を正しく見るために「FACT FULNESS」を読みました。

「FACT FULNESS」を読みました。 私たちの世界の実状と認識がすごくズレていることが分かる一冊でした。 なぜそのズレが起こるかについて、10の思い込みがあることを説明してくれてます。 悲観的な情報が印象に残ったり、ドラマティックな想像を働かせたり、…

これで病気知らず!「免疫力が10割」を読みました。

「免疫力が10割」を読みました。 冒頭でのコロナウイルスがなぜ危険かの説明や、私たちの体がどう作用しているかの説明は大変分かりやすく、その後の免疫力を高める方法を深く理解することができました。 免疫力を高めるには、「自律神経を整えること」、「…

「私は私のままで生きることにした」(著者:キム・スヒョン)を読みました。

「私は私のままで生きることにした」を読みました。 韓国の集団的社会の中でいかに生きていくかを著者の体験を通じて学ぶことができました。 個人の感情よりも周りの目を気にする韓国の社会の考え方は日本にも通じるものがあり、すごく腑に落ちる感覚があり…

「夜と霧」(著者:ヴィクトール・E・フランクル)を読みました。

「夜と霧」(著者:ヴィクトール・E・フランクル)を読みました。 ドイツ強制収容所の被収容者で心理学者でもあった著者の収容所の出来事を綴った本です。 単なる体験記ではなく、心理学者としての視点があり人間が肉体的・精神的に追い込まれた時に、どうい…

「コーヒーのひみつ(学研)」を読みました!

「コーヒーのひみつ」を読みました。 子どもと毎週図書館に通う習慣があるのですが、そのときに子どもが借りる本と一緒に借りた一冊です。 読書をする際にいつもお供にしてたコーヒーなのですが、ふと図書館で目に止まり借りました。 漫画になっており、読み…

「暇と退屈の倫理学」を読みました!

「暇と退屈の倫理学」を読みました。 もっとサクッと読めるものなのかと思いましたが、思いのほか内容は濃いものでした。 内容が濃い分、読み終わったあとの理解の深まりと満足感は充分にありました。 暇とはなにか、退屈とはなにか。自分自身もよく分かって…

日本の未来?「カエルの楽園」(著者:百田尚樹)を読みました!

「カエルの楽園」(著者:百田尚樹)を読みました。 日本の情勢をカエルの世界に見立てたであろう寓話です。 平和を守るために、三戎である「カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな」を従順に守り、結果的に平和を脅かされていく様は、まさに…

「スマホ脳」を読みました!

「スマホ脳」を読みました。 いかにスマホが不安を煽るもので、集中力の妨げになっているかを現在の社会と長い歴史の中で生き残った私たちの遺伝子の仕組みを比較しながら分かりやすく学べます。 強いストレス・不安を感じたときに「闘争か逃走か」の思考に…

「6人の嘘つきな大学生」(著者:浅倉秋成)を読みました。

「6人の嘘つきな大学生」(著者:浅倉秋成)を読みました。 6人の就職活動生が企業の最終選考でグループディスカッションを行うにあたり、切磋琢磨していく青春の物語…と思いきや、最終選考会場に置かれた封筒をきっかけに物語が2転3転していく。 読み進め…

小説「リピート」(著者:乾くるみ)を読みました!

小説「リピート」(著者:乾くるみ)を読みました! 人生を何度もリピートしている男からゲストとして招待され、自分もリピートをし、人生のやり直しをするつもりも不可解な事件に巻き込まれていくストーリー。 この本は読み進めば読み進めるほど、グイグイ引…

「言葉にできるは武器になる。」を読みました!

「言葉にできるは武器になる。」を読みました。 日常会話の中で、話しながら中々伝えたいことがまとまらないこと、自分の意図していることが伝わらないことがないですか? 僕はすごくあります。その度にもどかしくもなるし、喋ることが億劫になることも多々…

「限りある時間の使い方」を読みました!

「限りある時間の使い方」を読みました! 人生は4000週間しかない限りある人生の中で、みんな時間を管理し、有効に使おうとしますが、果たしてそれが正解なのか。 正解はないかもしれませんが、幸せな人生をおくるために必要な時間の使い方をこの本は教えて…

「リーダーの仮面」(著者:安藤広大)を読みました。

「リーダーの仮面」(著者:安藤広大)を読みました。 リーダーとしてのあるべき姿を考えさせられる一冊でした。 僕の職場を思い返してみると、ついついコミュニケーションを優先するあまり、部下に甘くなりすぎたりして長期的には成長させられてないケースが…

これで休み知らず!「眠れなくなるほど面白い免疫力の話」(著者:石原新菜)を読みました!

「眠れなくなるほど面白い免疫力の話」(著者:石原新菜)を読みました! 免疫力がつく体の仕組みを知ることができ、食事法や運動、睡眠といった日常的に実践できることが簡潔に分かりやすく書いてあります。 仕事が忙しくてなかなか休めない、子どもが風邪を…

小説「夜は短し歩けよ乙女」(著者:森見登美彦)を読みました!

「夜は短し歩けよ乙女」を読みました。 久しぶりに小説を読んだのですが、文字だけで色々な情景や表情を想像できるので楽しいですね。 特に、今回読んだ小説は作者の独特の古典的な言い回しがいっぱいあり、すごく面白かったです。(たまに辞書を引かないと…

私生活に即役立つ「なぜかうまくいく人の「秘密の習慣」」(著者:佐藤伝)

うまくいく人とうまくいかない人で何が違うのか疑問に思ったことはありませんか? その秘密は小さな習慣の数々にありました。 この本では、うまくいく人の習慣を知ることができ、その習慣のどれもが実践しやすいものばかりです。 数々の習慣があるので、自分…

勉強したくてたまらなくなる「手紙屋 蛍雪編」著者:喜多川 泰

喜多川泰さんの本は「運転者」、「手紙屋」に続き、今回は「手紙屋 蛍雪編」を読ませていただきました。 今回の本もストーリー性のある勉強について深く考えさせられるものでした。 この本を読んだ感想を一言で言えと言うなら「読んだ後に勉強がしたくてたま…

人生思いのまま「運は操れる」(著者:Daigo)

自分にはつきがない…なんであの人はいつもついてるんだろう… そんな悩みを解決してくれる本です。 運がないと思っている方はそもそも考え方・行動が間違っていることに気付かされます。 仕事・お金・恋愛、何かしら運がないと思っている方はぜひ手に取って見…

自分の限界が無くなる?!「突破力」(著者:Daigo)

自分の限界を見誤ってないですか? 人は日々の日常や仕事の中で数々のバイアス(かたより)に侵されています。 この本はそんな数々のバイアスの原因を紐解き、論理的・客観的にバイアスを無くす方法・トレーニングがふんだんに書かれています。 Daigoさんの…

もう指示しなくていい!「人を操る禁断の文章術」(著者:Daigo)を読んだ感想!

人を操る禁断の文章術 作者:メンタリストDaiGo かんき出版 Amazon 「人を操る禁断の文章術」を読みました。 ダイゴさんならではの視点で、人を動かすための文章術がふんだんに書かれていました。 どれも実践しやすく分かりやすい内容となっているので、本を…

感動!「喜ばれる人になりなさい」(著者:永松茂久)ビジネス本なのに泣ける本

喜ばれる人になりなさい 母が残してくれた、たった1つの大切なこと 作者:永松 茂久 すばる舎 Amazon 「人は話し方が9割」の本を書いたことで有名な永松茂久さんの「喜ばれる人になりなさい」を読みました。 印象的な言葉 おかげさま 喜ばれる人から順に成功…